ダックストーリー・就活の心得帳COLUMN

2019.4.247、返事の仕方。

 面接では、返事の仕方も重要なポイントです。返事など、できて当たり前と考えている人も多いでしょうが、実際のところ面接官の印象に残るよい返事が実行できている就活生はあまりいません。その点、返事一つしっかりできれば、それだけで他の就活生よりも好印象を与えることができます。逆に、返事ができていないと、どんなにうまく自己PRをしたとしても、印象が悪くなります。「不採用」の烙印を押されてしまうことさえあります。
 返事は、相手の目を見て、大きな声で明るく、ハイと返事をすることが基本です。
 返事は相手のことを認め、相手に自分が心を開いていることを示すサインです。元気に返事をしますと、自分も気持ちがひきしまってきますし、相手も心地よくなります。
 そこで、面接官に何か聞かれたら、まず返事をしてから回答するようにしてください。
 その際、ボソッとした返事ではなく、しっかりと大きな声でしなければなりませんが、学生時代、返事ができていなかったと自覚がある人は、多少大げさに思えるくらい、少しオーバーに大きな声を出して返事をしてよいと思います。自分では意識していないかも知れませんが、ボソッとした返事をしている就活生が多いのが現状です。さらに面接の時は、緊張して心身のコントロールが取りにくい状態にあります。普段よりも少し大袈裟なくらいに返事をして、丁度いいくらいだと思います。
 また、すぐに答えられないことを聞かれて、少し考えたいと思った時、何も言わずに黙って考え始めるのはよくありません。必ずハイと一度返事をして、それから考えるようにしなければなりません。何も返事をせずに、黙って考え始めると、面接官に、この就活生は自分の聞いていることを本当に理解しているのだろうかと疑問を持たれてしまいます。なお、考え始める前に、少し考えるのに時間をいただけますかと断ってから考えると、よりいいでしょう。面接官も安心します。
 以上のように、返事の仕方一つで面接官に好印象を与えることもできますし、またその逆もありえます。返事くらいと馬鹿にせずに、しっかりと対策を立ててください。

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